【ジュラシックワールド ザ ゲーム】
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今回のテーマ

今回の記事は前回の新種ハイブリッド考察の続きになります。
9月9日に発表された新種ハイブリッド投票Round2に候補として登場した恐竜について解説していきます。

https://ludia-games-polls.app.do/jwtg-community-hybrid-poll-round-2

今回もハイブリッド恐竜の姿や素材から能力等について考察していきますので、よろしくお願いします。

Amargocephalus (アマルゴケファルス)

こちらの恐竜は、草食恐竜のユーオプロケファルスとアマルガサウルスを融合させた恐竜になります。
ユーオプロケファルスはギガノケファロスの素材としてすでに採用されていて、「おすすめ恐竜ランキング」のスーパーレア編でも紹介しました。
なお、アマルガサウルスを素材としたハイブリッドは現在存在しません。

ユーオプロケファルスの獰猛性は、VIPレジェンドを除いた非ハイブリッド恐竜117体の中で80位ですが、アマルガサウルスは13位で草食恐竜の中では上位になります。
そのため、今回紹介する4種のハイブリッド恐竜の中で一番強い恐竜になることが期待されます。

Monomimus (モノミムス)

続いての恐竜は、モノロフォサウルスとガリミムスのレア恐竜ハイブリッドです。

モノロフォサウルスはタペヤロケファルスの素材としてすでに採用されていて、「おすすめ恐竜ランキング」のレア編でも紹介しました。
モノロフォサウルスの獰猛性は1,377で、VIPレジェンドを除いた非ハイブリッド恐竜117体の中で83位になり、レア恐竜の中では最強です。

しかし一方で、ガリミムスの獰猛性は879でVIPレジェンドを除いた非ハイブリッド恐竜117体の中で97位になります。
また、ガリミムスはすでにオフィアコミムスの素材として採用されています。

モノミムスはその素材となる恐竜がどちらもレア恐竜のため、今回の新種ハイブリッド投票に出てくる恐竜案の中では最弱の恐竜になることが予想されます。
ただ、個人的にはこのようなトーナメントレジェンドを素材としないハイブリッド恐竜はスーパーハイブリッドの素材になる可能性が残されているので、モノミムスの次がすぐに登場してくれれば胸熱です。
見た目はガリミムスに近いのでおそらく草食恐竜になるでしょう。

Rajakylosaurus (ラジャキロサウルス)

こちらの恐竜は、ラジャサウルスとアンキロサウルスのスーパーレア同士を組み合わせた恐竜になります。
ラジャサウルスはすでにラジャステガの素材に使われていて、アンキロサウルスはアンキロドカスの素材に使われています。

それぞれの恐竜の基本値を見ていくと、ラジャサウルスの獰猛性は1,761でVIPレジェンドを除いた非ハイブリッド恐竜117体の中で81位です。
一方のアンキロサウルスの獰猛性は1,840で、VIPレジェンドを除いた非ハイブリッド恐竜117体の中で70位となります。

ラジャキロサウルスもトーナメントレジェンドを使用しないハイブリッド恐竜なのでそこまで強さは期待できませんが、その分育てやすい恐竜になるので、無課金には嬉しい新登場になりそうです。
姿形はラジャサウルスに近いので、ラジャキロサウルスも肉食恐竜になることが予想されます。
また、アンキロサウルスの特徴であるその体力もラジャキロサウルスに受け継がれそうですね。

Allosinosaurus (アロシノサウルス)

最後に紹介する恐竜は、アロサウルスとシノケラトプスを融合させたハイブリッドになります。

アロサウルスはアロノギミウスの素材としてすでに使われていて、前回のRound 1にもアロラプトルの素材として紹介しました。
また、シノケラトプスも前回のRound 1でユタシノラプトルの素材として登場しました。

次に各恐竜の基本値を確認してみると、アロサウルスの獰猛性は882でVIPレジェンドを除いた非ハイブリッド恐竜116体の中で96位です。
そして、シノケラトプスの獰猛性は5,480で29位です。

アロシノサウルスもその姿形から肉食恐竜であることが 予想されますが、アロサウルスの強さが微妙なため、あまり強い恐竜にはならなさそうです。

まとめ

いかがだったでしょうか？

今回は新種ハイブリッド投票Round2を特集しました。
Round3や4があるかどうかわかりませんが、続編があればまた新種ハイブリッドについて考察していこうと思います。

みなさんはどの恐竜に投票するのでしょうか？
是非コメント欄で教えてください！

それでは、素敵な恐竜ライフを。