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【ジュラシックワールド ザ ゲーム】
無課金でトーナメント上位1%に
到達する方法

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恐竜・新生代・水生生物

【ジュラシックワールド ザ ゲーム】これは便利!恐竜、建物、装飾について調べられるツール

今回のテーマ

今回はゲームに登場する生物の検索方法について紹介します。

「どの生物が強いんだろう?」
「このハイブリッドを作るにはどうしたらいいんだろう?」
「手に入れるのに必要なDNAや孵化時間は?」
など気になったことはないでしょうか?

実はこれらの疑問に答えてくれる便利なツールがあるので紹介します。

JWTGツールボックス

https://www.paleo.gg/ja/games/jurassic-world-the-game

こちらがJWTGツールボックスのリンクです。
「生物」「建物」「装飾」「MOD」「ワールドイベント・ボス」の5種類について調べることができます。

今回の記事では、「生物」の使い方について紹介します。

使い方

「生物」をクリックすると、画面上部に「検索」「レア度」「地域」「クラス」「ハイブリッド種類」が表示されますので、順番に見ていきましょう。

検索

生物の名前を入力することで、該当生物を検索することができます。
部分検索もできますので、うろ覚えでも例えば「ティラノ」と入力すれば、「ティラノ」が名前に含まれる恐竜が結果として表示されます。

完全に恐竜の名前を覚えていなくても検索できます。

レア度

「コモン」「レア」「スーパーレア」「レジェンド」「トーナメント」「スター」「VIP」「ボス」の8種類でフィルターをかけることができます。

トーナメントとは、トーナメントイベントのドミネーターリーグ報酬でもらえるような生物を指します。
スターとは、一見トーナメントに似てますが、バンピーやブルー、パンテーラなどカードの背景にシダ植物?のようなものが描かれていて、お風呂上がりのように体からカラフルな湯気が出ている生物のことを指します。

VIPとは、ロイヤリティーポイントで開封するロイヤリティーパックに入っている生物のことを指します。純金パックの恐竜もVIPと呼ぶので、必ずしもVIP限定の恐竜を指すわけではないことに注意してください。

地域

「ジュラシック」「水生生物」「新生代」の3つからフィルターをかけることができます。
ゲーム内でも、登場する生物はこの名称で区分されるので説明は不要ですね。

クラス

「両生類」「肉食恐竜」「洞窟」「カバーン」「草食恐竜」「翼竜」「サンゴ礁」「サバンナ」「雪」「海面」の10種類のフィルターをかけることができます。

ハイブリット種類

「非ハイブリッド」「ハイブリッド」「スーパーハイブリッド」の3つからフィルターをかけることができます。

フィルター機能を使った例

獰猛性の高い恐竜(強い恐竜)が何か調べたい時は、フィルターをうまく使いましょう。

例えば、どうせレジェンドをお店で購入するなら強い恐竜がいいですよね。
そんな時は、「レア度:レジェンド、地域:ジュラシック、ハイブリッド種類:非ハイブリッド、並べ替え:獰猛性↓」で検索すれば、ハイブリッドでないレジェンドの恐竜が上から順に表示されます。

この場合を含めたほとんどの場合、獰猛性とDNAコストは相関関係となっているので、素直にDNAのコストが高い恐竜を購入すればそれが強い恐竜になりますが、必ずしもそうとは限らないので注意が必要です。
レア度のフィルターを戻して、ハイブリッド種類:ハイブリッドでフィルターをかけると、DNAコストが高ければ獰猛性が高いわけではないことがわかります。
そのため、お店で恐竜を購入する際にDNAコストだけに注目してしまうと、バトルの時に獰猛性の順番と矛盾が生じてしまうので注意が必要です。
獰猛性についてはよく質問をいただくので、いつか詳しく解説します。

DNAコストが高くても、必ずしも獰猛性が高いわけではない

ハイブリッド素材の確認方法

気になるハイブリッド種を因数分解してみることができます。
つまり、どの生物とどの生物を掛け合わせたらそのハイブリッドになるのかを確認することができます。

例えば、みんな大好きインドミナスレックスは、映画にも登場した個人的にも大好きな恐竜です。
インドミナスレックスをクリックして詳細を確認してみると、「素材」としてLV40のティラノサウルスとヴェロキラプトルがここで確認できます。
また、インドミナスレックスを素材としてインドラプトルも次に合成可能なハイブリッドとして確認することができます。
先ほど紹介したフィルター機能で強いハイブリッド恐竜の目星をつけて、次にどのようにしたらそのハイブリッド恐竜を作ることができるのかをここで確認しておけば、大して強くもないハイブリッド恐竜の素材に貴重なDNAを使うことなく、無駄なく最短ルートで強い恐竜を増やしていくことができるようになります。

DNAコストや各種所要時間の確認方法

JWTGツールボックスでは、「DNAコスト」「孵化時間(ハッチタイム)」「バトルクールダウン」などを確認することができます。

例えば、ティラノサウルスをお店で購入するにはDNAが3,750必要で、孵化時間は2日と18時間です。
ティラノサウルスを孵化させる際は、2日半も孵化施設の1枠が埋まることになるので、孵化施設の左端の枠を使用しない方がよさそうだな… など事前に知ることができます。
また、バトルクールダウンの時間もここで知ることができるので、トーナメントの戦略を立てる際に活用できそうですね。
ちなみに、バトルクールダウンは体力と相関関係にあるので、体力の高い生物ほど次のバトルまでのインターバルが長くなります。

未登場生物の確認方法

個人的に一番ワクワクする機能なのですが、まだ登場していない生物もJWTGツールボックスで確認することができます。

画面右側の並び順を「リリースじゅん↓」にすることで、最新の生物が上に表示されるようになります。
この記事を書いている2023年6月1日時点では、パンテーラが最新の恐竜になるので、次に登場するのはカプロダクティルスになりそうです。

せっかくなので、カプロダクティルスを例に筆者の情報確認方法を紹介します。
未登場の生物がハイブリッドの場合は、まず素材を確認して、その素材がレベルマックスでなければ最優先で育てます。
そうすることによって、いざカプロダクティルスが登場した時にすぐに融合してアンロックすることができます。
リリースじゅん(搭載予定日)はTBD(To Be Determined)となっているので、気長に待つしかないです。
あとは、わかりにくいですが情報欄が4行の箇条書きになっていて、これがトリビアに該当します。
いつも先取りして読んでしまいます。

気になれば、その生物が既存の生物と比べてどれくらい強いのかも確認します。(地域: ジュラシック, クラス: 翼竜, 並べ替え: 獰猛性 ↓)
これによりワクワク度合いが大きく変わります。
確認してみると、獰猛性は翼竜の中で一番強いです。流石にメトリアフォドンよりは攻撃力が劣りますが、体力が十分あるにもかかわらず攻撃力はメトリアフォドンの次に高いので、かなりバトルで活躍してくれそうです。

新登場のハイブリッドが登場予定の場合は、このようにして諸々の情報を確認して備えています。

ツールボックスの欠点

色々と便利なJWTGツールボックスですが、ある肝心な情報を確認することができません。
それは、生物のアンロックの方法です。
例えば、ティラノサウルスはどのような条件をクリアすればお店で購入できるのでしょうか?
DNAさえあれば購入可能ですか?
違いますね。
バトルステージ54をクリアする必要があります。
この条件はJWTGツールボックスで確認することができないので、また別のツール(というかサイト)で確認する必要があります。
「XXがお店で購入できないのですがなぜですか?」などの質問をよく受けるのですが、それも該当のサイトで確認可能です。
また、アンロック方法がわからないと、JWTGツールボックスで目的のハイブリッドを作りたくてその素材を確認したところで、お店で購入できなければレベルマックスにすることもできませんね。
これについてはまた今度紹介します。

まとめ

この記事を読めば、JWTGツールボックスの使い方がお分かりになると思います。
スマホのゲーム内で色々な情報を確認するのは正直大変ですが、ツールボックスを使えば案外簡単に調べることができます。
また、すでにツールボックスの存在をご存知の方も、なんとなく「恐竜が確認できるツール」という認識から「〇〇を調べるためのツール」という認識にUpgradeしてくれたら嬉しいです。

「僕/私はこんな使い方してるよ」というのがあれば、ぜひコメント欄で教えてください!
これからも有益な情報を提供していきます。

それでは、素敵な恐竜ライフを。

コメント

  • miya より:

    はじめまして、参考になる内容なのでJWTGやり始めてからちょこちょこ見ています。現在パークの配置に苦戦中です笑

    ロイヤリティポイントで購入出来るパックは10000ポイントでランダムレジェンドのを回すか、週替わり?の20000ポイントで1種の恐竜が確定で出るものどちらがオススメでしょうか?
    (現在プロケラトサウルスが出るものです。火属性のレジェンドが少ないので迷ってます)
    おすすめ教えて欲しいです♩

    • ヒロキート より:

      参考にしていただいて嬉しいです!
      返信が遅くなってしまって、現在のラインナップと変わってしまっている中申し訳ありませんが、初心者であれば手持ちの生物が揃っていないと思うので、1,000ポイントのパックをおすすめします。
      もちろん今はまだ活躍する余地のない新生代の生物も入手してしまうこともあるかもしれませんが、それらはそのうち必ず使用しますし、開封するだけでロイヤリティーポイントも手に入ります。2,000ポイントのパックだと1回分のロイヤリティーポイントしか手に入らないので、その分もったいないですよね。

    • 匿名 より:

      お返事頂き嬉しいです!
      現在パークレベルは60で、ついこの間こちらにコメントした後にレジェンド新生代を孵化させたらそれまで勝てていた新生代PvPで若干格上の相手と当たるようになってしまい、新生代増やしてもいいなと考えています( ̄▽ ̄;)笑
      20000ポイント開けても貰えるポイント数は変わらないんですね!知らなかったです!どちらにせよ余程欲しい恐竜がいない限りは10000ポイントの方にベットする方がいい感じですかね?

    • ヒロキート より:

      あくまでも報酬の生物を指定するイメージなので、2,000ポイントのパックを開封してもゲットできるロイヤリティーポイントが2倍になるわけではないのでご注意を。。
      パークレベル60で新生代生物を充実させたいのであれば、1,000ポイントを選択するのがいいと思います!
      2,000ポイントをあえて選ぶ時は、VIPレジェンドがレベル40ばかりになるくらい充実してからになると思います。笑

  • たこ焼き より:

    ほとんど毎日見ています。応援しています

  • モンハン愛してる より:

    例のサイトを見ていたんですがスピノケラトプス・カプロダクティルスのページ最上部に「このクリーチャーはデータ化されましたが後にゲームコードから削除されました」と書いてありリリース順のところにもTBDではなく数字が大量(文字化け的なもの?)に書いてありますがこれもしかして出ない可能性ありますかね?個人的にカプロダクティルスはメトリア超えの性能になりそうだったのでもしそうなら非常に残念です

    • ヒロキート より:

      スピノケラトプスも同じ状況でした。ここまでしっかりデザインもされてるからリリースはされると信じてます。(いつになるかはわかりませんが)
      それよりもトーナメントの新種生物が目白押しのようなので、そちらのリリースが優先されそうですね。

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