今回のテーマ
どうも、自称スーパーハイブリッド信者ヒロキートです。
今回の記事では、スーパーハイブリッド恐竜の特徴とその魅力、そして入手方法等について解説していきます。
スーパーハイブリッド創造を視野に入れた「育てるべき恐竜」については、以前の記事とYouTubeに記載していますので、具体的にどの恐竜を育てたら良いかわからない人はそちらも参考にしてくれたら嬉しいです。
スーパーハイブリッド恐竜とは?
そもそもスーパーハイブリッド恐竜とはなんなのか? というと、ハイブリッド恐竜とスーパーDNA(SDNA)を融合させて創り出す恐竜になります。
ゲーム内では、スーパーDNAについて下の画像程度にしか説明がありませんでした。
ゲーム内での説明が不十分すぎるので、具体例とともに解説していきます。
まず、スーパーハイブリッド恐竜は本記事執筆時点で9種類存在します。
例えば、ペレカクティルスはレベル40のハイブリッド種ペレカニプトレクスとトゥパンダクティルスSDNAを掛け合わせることで創り出すことができます。
ハイブリッド種ペレカニプトレクスは、レベル40のペレカニミムスとハツェゴプテリクスを掛け合わせることで創り出すことができます。
ちょっと複雑に感じるかもしれませんが、スーパーハイブリッドは以下のように作ることができます。
ハイブリッドを作る > ハイブリッドをレベル40にする > SDNAを貯める > ハイブリッドとSDNAを融合させる
それを一つの画像にまとめると下のようになります。
スーパーハイブリッドの特徴
–孵化時間–
スーパーハイブリッドの孵化時間は、同程度の獰猛性の恐竜と比較して短くなっています。
例えば、ペレカクティルスレベル40の獰猛性は5,531で、同じくレベル40で近い獰猛性の恐竜はステゴケラトプスの5,533になります。
ステゴケラトプスの孵化時間は16時間40分ですが、ペレカクティルスはたったの6時間34分です。
同程度の獰猛性の恐竜でも、孵化時間はその40%弱と短くなります。
–融合時間と必要DNAコスト–
スーパーハイブリッドの融合時間も、同程度の獰猛性の恐竜と比べて短いです。
先ほどと同じように同程度の獰猛性を持つペレカクティルスとステゴケラトプスを比較すると、ペレカクティルスをレベル20にするためにはたったの1時間ですが、ステゴケラトプスだと4時間必要になります。
また、レベル20にするためのDNAコストも、ペレカクティルスは80に対してステゴケラトプスは120になります。
スーパーDNAの集め方
では、そんな魅力たっぷりなスーパーハイブリッドを作るために必要なスーパーDNAはどのように集めればいいのでしょうか?
画面左側の「ミッション」にアクセスすると、「スーパーDNAミッション」という項目があります。
こちらの載っているミッションをクリアすることで、スーパーDNAを集めることができます。
お気づきかもしれませんが、入手できるスーパーDNAはごくわずかです。
VIP会員になると多少は多くもらえるようですが、今回は割愛します。
本当に微々たる量しか集めることができないので、ゲーム進行の早い段階からスーパーDNAを意識して集めるようにしましょう。
なお、対象のスーパーDNAはミッション画面下「S-DNAを変更」から選択可能ですので、適宜変更してバランスよくスーパーDNAを集めましょう。
スーパーDNAは、ミッション意外にもコード19やイベントでも入手可能ですので、地道にコツコツ集めることをお勧めします。
まとめ
いかがだったでしょうか?
スーパーハイブリッドは、同程度の獰猛性の恐竜と比較して、その孵化時間と融合時間が短くて育てやすいのが特徴です。
スーパーハイブリッドを創るには、まず対象のハイブリッドを用意する必要があります。
そして、ミッションで獲得したスーパーDNAをハイブリッドと融合することで、スーパーハイブリッドを完成することができます。
あれこれと色々な恐竜を育てるよりも、スーパーハイブリッドの素材になる恐竜を育てた方が断然効率がいいので、関連記事とYouTubeもぜひ参考にしてください。
それでは、素敵な恐竜ライフを。
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